■ ガラタサライが鎌田大地の獲得で大筋合意に至ったようだ。トルコ『FANATIK』が伝えている。
『FANATIK』が18日に伝えたところによると、ガラタサライが補強リストの最上位に位置する鎌田の獲得で大筋合意に達した模様。ラツィオとは買取オプションの付帯する期限付き移籍で交渉を進めており、金額の支払い時期に関する詳細を詰める段階であると伝えられている。
また、同メディアは鎌田について「ストライカーの後方だけではなく、8番のポジションでもプレーできる日本のスター選手は、(指揮官の)オカン・ブルクがスカッドに加えることを強く望んでいる」とも伝えた。
今シーズン、リーグ連覇を目指すガラタサライだが、ここまで首位を走る宿敵フェネルバフチェと勝ち点2差の2位。10番のポジションではドリース・メルテンスがプレーしているが、現在36歳と毎試合で高水準のプレーを継続することが難しくなりつつあり、シーズン終了後に契約満了を迎えることから、クラブはこのポジションでプレーできる選手の獲得を目指している。
[ 2024年01月19日 - 12:53 ]
(01/19 - 17:33) カマタサライ
(01/19 - 16:28) なるほどレンタル移籍か。その手があったんだな。
(01/19 - 15:05) 知るか