■ 英紙サンとデーリーメールは14日（日本時間）の電子版で、アジア杯最中に韓国代表の中で内紛が起きていたと報じた。MF孫興民（ソン・フンミン＝トットナム）主将と、MF李康仁（イ・ガンイン＝パリ・サンジェルマン）ら若手が、準決勝のヨルダン戦前日にもめていたと伝えた。
両紙は「夕食タイムで、若手の選手何人かが食事を早く済ませて卓球をするため、食事会場を離れようとした。食事会場の会話を大事にする孫興民主将が“席に戻れ”と厳しい口調で指示し、李康仁らが戻る過程で言い合いになり、その過程で、孫興民主将が右手中指を脱臼した」と報じた。
韓国はその翌日のヨルダン戦で連係不足などもあり、ヨルダンに0−2で完敗した。孫興民は右手人さし指と中指をテーピングで固め、試合に出場した。まだ負傷は癒えず、イングランドに戻り、初戦のブライトン戦でも右手にテーピングをしたままプレーした。
[ 2024年02月14日 - 15:31 ]
(02/14 - 21:03) 大会振り返って、李康仁は良かったと上で言ってた人いて、え？？と思った。上ではあまり荒れたくないので、ここで言わせてもらおう。ちっとも良くなかったよ。良かったのはフリーキックだけ。とにかく韓国は中盤が機能してなかった。そんなの関係なくファンヒチャンはゴリゴリらしさ見せてたけど。孫が代表で真価を発揮出来ないのはチームが機能してないなら。攻撃に連動性がない。例えば、週末のブライトン戦の決勝ゴールは孫からのアシストから生まれたけど、韓国代表だと孫に送ったリシャーリソンのパスは李康仁あたりが出せるかもしれない。でもリシャーリソンに出て来たキーパスを出せる中盤の選手が韓国にはいない。だから連動が寸断され孫は孤立しがちになる
(02/14 - 15:37) 知るか