■ エキスパートの補足・見解
サッカー日本代表は過去に、アディダスと「Y-3」によるユニフォームで注目を集めてきました。今回のユニフォームもそうした流れの延長線上にあり、「観戦着」から「ファッションアイテム」へと進化する象徴的な一着と言えるでしょう。
注目は、1995年以来31年ぶりに採用されたアディダスの“三つ葉ロゴ(トレフォイル)”と、その配色です。これは近年の日本の流行でもある「平成レトロ」や、2022年頃から世界的に広がるファッショントレンド「ブロークコア」の影響とも重なります。
実際に今回のビジュアルは、全身ユニフォームの南野拓実選手だけでなく、なにわ男子の長尾謙杜さん、アディダスアンバサダーのTHE D SoraKiさん、井上咲楽さん、ISSINさんといった、ダンサーや俳優の私服と組み合わせたスタイリングも展開しています。この点からも、性別やカルチャーの境界を越えて広げていきたい意図が伝わってきます。
このように街で着るシーンを想定することで、サッカーに関心が低い新規層(特に若年層)の獲得も狙った戦略的なユニフォームといえます。
あなたはサッカーユニフォームを私服として着るのはアリだと思いますか?コメント欄でぜひ教えてください。
[ 2026年03月20日 - 21:13 ]
(03/20 - 21:13) 知るか